節約・お金の管理

GW中に終わるお金の見直し5選|保険5万・スマホ1万削減の実体験

「GWって結局お金が出ていくだけ……」そう感じている方も多いのではないでしょうか。旅行・外食・レジャーと出費が重なるGWは、家計にとってなかなかの試練です。

でも、GWはまとまった時間が取れる絶好の家計見直しチャンスでもあります。普段の平日にはなかなかできない「書類を広げてじっくり考える作業」がGWの空き時間にこそできます。

私自身、保険の見直しで月5万円の削減、スマホ代で夫婦合計月1万円の節約を実現しました。この記事ではGW中に実践できるお金の見直し5選を、実体験をまじえてご紹介します。

この記事でわかること

  • GW中に終わる保険の見直し方と月5万円削減の実例
  • スマホを格安SIM・楽天モバイルに切り替えて夫婦月1万円節約する方法
  • サブスクを断捨離してAmazonプライムだけ残した判断基準
  • 来年のGW旅行・レジャーを今から計画してお得にする方法
  • 新NISAの積立設定の見直しポイント

① 保険の見直し【月5万円削減できた実体験】

お金の見直しで最も効果が大きかったのが、保険の見直しです。「保険は大切なもの」という固定概念から抜け出せず、長年見直せていない方は多いのではないでしょうか。実は、日本には公的保険(健康保険・雇用保険・厚生年金)という手厚い社会保障があり、民間保険でカバーすべきリスクは思ったより少ないのです。以前の我が家は「なんとなく入り続けている保険」が複数ありました。会社の団体保険・生命保険・医療保険・学資保険……気づけば保険料だけで家計を大きく圧迫していたんです。

見直しにあたって意識したのは「本当に必要な保障は何か?」という問いです。

  • 公的保険(健康保険・雇用保険・厚生年金)で補えるものは民間保険は不要
  • 死亡保険は「子どもが独立するまで」の掛け捨てで十分
  • 学資保険より新NISAで運用した方が資産は増えやすい
  • 「貯蓄型保険」は手数料が高く、純粋な運用には向かない

この考え方をもとに整理した結果、保険料を大幅に削減できました。月5万円の削減は、不要な保険を整理すれば十分に達成可能な数字です。GW中に保険証券を引っ張り出して、加入している保険を全部書き出すところから始めてみてください。

保険を見直す際には「払い続けた保険料の総額」を計算してみることをおすすめします。月3万円の保険を10年間払い続けると、それだけで360万円。そのお金を新NISAで運用していたら……と考えると、改めて保険の「コスト」が実感できます。保険は「万が一のリスクをお金で備えるもの」であり、「資産を増やすもの」ではないという認識が大切です。

私自身、見直し前は保険料が月に約5万円かかっていました。返戻金目的の保険や医療保険を重ねて加入していたのが原因です。「なんとなく不安だから」という理由で積み上げてきた保険を整理してみると、終身保険1本で十分だとわかりました。解約後に戻ってきた返戻金の一部は投資資金に回すことができ、保険料の節約と資産形成が同時に前進した感覚でした。

保険の判断基準をもっと詳しく知りたい方は、保険の見直しで年間10万円節約できる判断基準もご参考にどうぞ。

② スマホ代の見直し【夫婦で月1万円節約した方法】

我が家では夫婦ともに楽天モバイルに乗り換えました。その結果、2台合計で月1万円ほどの節約になっています。乗り換え前は大手キャリアで2台合計月2万円以上。それが今では月1万円以下です。

大手キャリア(docomo・au・SoftBank)を使い続けている方は、格安SIMや楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてください。乗り換えで気になる「通信品質」については、以前と比べて楽天モバイルは大幅に改善されています。都市部であれば日常使いにほぼ不便はありません。

スマホ代は一度見直せば毎月ずっと節約が続く「固定費」です。GWの空き時間に、今のプランと月額料金を確認してみましょう。

「通信品質が心配」という声をよく聞きますが、2025〜2026年の楽天モバイルは人口カバー率99%超まで改善されており、都市部・郊外ともにほぼ問題ありません。実際に夫婦2人で使い続けて1年以上、通信が途切れて困ったことはほとんどありません。

乗り換えの手順は意外とシンプルです。①MNP予約番号を取得(今のキャリアのアプリやウェブから即日取得可能)→ ②新しいキャリアで申し込み → ③SIMが届いたら開通手続き。全部で1〜2時間あれば完了します。「難しそう」と感じている方も、一度手順を調べてみると思ったより簡単です。

我が家は夫婦2台とも楽天モバイルにしています。乗り換え前と比べると、通信費は夫婦合わせて月1万円ほど下がりました。手続きも思ったよりシンプルで、「なぜもっと早くやらなかったのか」と後悔したくらいです。スマホ代は毎月かかる固定費だからこそ、一度見直すだけで節約効果が何年も続きます。

格安SIMの各社比較を詳しく見たい方は、格安SIM比較おすすめ7選も参考にしてみてください。

③ サブスクの断捨離【Amazonプライムだけ残した理由】

サブスクは気づかないうちに増えていきます。我が家でも以前はNetflixやDisney+なども契約していましたが、今はAmazonプライムのみに絞っています。

Amazonプライムを残した理由はシンプルで、コスパが圧倒的に高いからです。映画・ドラマだけでなく、音楽・読み放題・配送特典・Amazon Photosなど、1つで多くのメリットが得られます。年額約5,900円(月換算約490円)という費用対効果は他のサービスと比べても抜群です。

NetflixやDisney+は「見たいドラマがあるときだけ加入して、見終わったら解約」というスタイルに変えました。これだけで月額数千円の節約になります。GW中にサブスクを全部書き出して、使っていないものを解約する作業は30分もあれば完了します。クレジットカードや銀行の明細を見ると「何に引き落とされているかわからない」サービスが意外と見つかります。まずは直近3ヵ月分の明細を確認することから始めましょう。使っていないジムの月会費や、無料体験後に解約し忘れたサービスが見つかるかもしれません。

④ 来年のGW旅行・レジャー計画を今から立てる

GWに家族旅行を考えている方も多いと思いますが、直前の予約だと宿泊費が跳ね上がります。大型連休の宿泊は早ければ早いほど選択肢も価格も有利です。

我が家(大人2人+子ども3人)の場合、GWに家族全員でホテルへ宿泊しようとすると1泊でかなりの金額になります。今年は家族でプールやボーリングなど近場のレジャーを選びましたが、これが正直コスパ抜群でした。移動費がかからず、子どもたちも大満足。来年も「近場+1泊旅行」の組み合わせで考えています。

もし来年のGWに旅行を計画するなら、半年前・つまり今から動き始めるのがベストです。楽天トラベルなどの早割プランを活用し、楽天ポイントを旅行費に充てることで出費をさらに抑えられます。ポイントを旅行に使うと、日々の節約が「楽しみ」に変わる感覚があって、節約のモチベーションが上がります。「節約してよかった」と実感しやすいのが旅行充当の良さです。また平日を1〜2日挟む「飛び石連休」スタイルにすると、混雑を避けながら宿泊費も下げられます。家族5人での旅行費を2〜3万円抑えられるだけで、大きな差になります。

⑤ 新NISAの積立設定を見直す

最後は新NISAの積立設定の見直しです。「投資は怖い」「損するのでは」と感じている方もいるかもしれませんが、長期積立インデックス投資はリスクを時間で分散する方法です。10〜20年という時間軸で見れば、世界経済の成長とともに資産が育つ可能性が高いと考えられています。

「とりあえず始めた」という方も多い新NISA。GWの落ち着いた時間に以下を確認してみましょう。

  • 積立金額は今の家計に合っているか
  • 積立銘柄は低コストのインデックスファンドか(例:eMAXIS Slim全世界株式)
  • つみたて投資枠の上限(月10万円)を活かせているか
  • 楽天カード積立の設定はできているか

投資は「始めること」が大事ですが、年に1〜2回は設定を見直すことで、より効率よく資産を増やせます。特に収入が増えたタイミング(昇給・ボーナス後)は積立額の引き上げを検討するチャンスです。 積立銘柄の選び方に迷ったら、まずは「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」か「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」のどちらか、あるいは両方を選べば大きく外すことはありません。どちらも信託報酬が0.1%前後と低コストで、長期積立に向いています。

固定費の見直しをもっと体系的に進めたい方は、固定費を見直すだけで年24万円節約できる方法もあわせてどうぞ。

今日のアクションプラン|GWに終わらせる家計見直し

5つを全部やる必要はありません。まず1つだけ、今日中に終わらせてみてください。「GWはのんびりしたい」という気持ちもよく分かります。でも30分〜1時間の作業で毎月数万円が手元に残るなら、その時間の価値は計り知れません。ドラマを1本見終わった後の30分を使うだけで十分です。

  1. 保険証券を引っ張り出す(加入保険を書き出すだけでOK)
  2. スマホの月額料金を確認する(今すぐスマホで確認できます)
  3. サブスクを書き出して使っていないものを解約する(30分で完了)
  4. 楽天トラベルで来年のGW旅行を検索してみる(早割プランを見るだけでもOK)
  5. 新NISAの積立設定を証券アプリで確認する(変更が必要なら今日設定しましょう)

まとめ|GWのうちに固定費を見直せば、毎月の家計が変わる

  1. 保険の見直し(月5万円削減の可能性あり)
  2. スマホ代の見直し(夫婦で月1万円節約)
  3. サブスクの断捨離(不要なものを解約)
  4. 来年の旅行計画を今から立てる(早割活用)
  5. 新NISAの積立設定を確認・最適化する

固定費の見直しは「一度やれば毎月効果が続く」節約術です。GWというまとまった時間を使って、ぜひ家計を整えてみてください。今年の下半期が楽になるかどうかは、このGWの使い方次第です。 保険の見直しだけで月5万円、スマホ代で月1万円——合計月6万円の節約は年間72万円です。「そんなに変わるはずがない」と思っていた方こそ、まず書き出すだけでいいので始めてみてください。お金は知っているだけで守れるものが確実にあります。

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