このブログ「朝5時のお金と仕事術」を読んでくださっている方に、一度きちんと自己紹介をしておきたいと思いました。
私がなぜこのブログを始めたのか。それは、かつての自分と同じように「このままでいいのだろうか」と感じている人に、何か届けられるものがあるかもしれないと思ったからです。
同じように悩んでいる方々に少しでも有益な情報となれば幸いです。
かつての私——残業・仕事漬けの毎日
数年前の私は、典型的な「仕事人間」でした。
当時は支店の長として自分のエリアの他に、部下のエリア管理、また、支店長としての管理業務など多岐に渡りました。
そのため、自分の仕事が終わってから支店へ戻り、毎日夜遅くまで残業。帰宅するころには子どもはもう寝ている。妻に家のことをほぼすべて任せきりで、土日も得意先から電話があるため、サービス出勤が当たり前。正直言って仕事をやっているのではなく、こなしているような感覚でした。事実今思い起こしても何がプラスになっているか私も分かりません(笑)
転勤が、すべてを変えた
転機は転勤でした。新しい環境、新しい職場、新しい人間関係——それまでの積み重ねがリセットされたとき、体が悲鳴を上げ始めました。
まず現れたのは、切迫性尿障害という症状でした。急に強い尿意が来て、我慢できなくなる。外出するたびにトイレを気にしなければならず、電車に乗るのも、会議に出るのも、不安が積み重なっていきました。おしっこの話ということもあり、当時は誰にも言えず、インターネットで症状を調べ、泌尿器科へ受診しました。
さらに、昇進スピーチでのことがありました。人前でうまく話せなくなった経験については別の記事に詳しく書きましたが、仕事上の自信が根本から揺らぐような出来事でした。
転勤での体調不良についてもこちらの記事に書いています。あの時期のことを振り返ると、体と心の両方が、限界に近づいていたのだと思います。
「このままではいけない」と気づいた瞬間
体が壊れはじめて、自分がどれだけ無理をしていたかに気がつきました。家族と向き合う時間を削り続けて、心と体を壊すって何がやりたいのか分からないですよね(笑)
そこから、少しずつ変えていくことを決めました。
変えたこと——残業・筋トレ・サウナ・お金の管理
いくつかのことを、少しずつ変えていきました。
残業をできる限り減らす
私の会社は古い体質で「残業しないと仕事ができない人間に見られる」という恐怖がありました。でも体を壊してから、その恐怖より自分の体のほうが大事だと思えるようになりました。転勤で役職も変わりましたので、業務量、責任感も変わりましが、それもあったかと思います。
筋トレを始める
転勤後の体調不良をきっかけに、まず体を動かすことにしました。きっかけは確か誰かのyoutubeに筋肉ムキムキの人にうつ病の人はいない的な話だったと思います。当日の私はなるほど!と思い、近くの町の健康ジムのようなところで始めました。詳しくは筋トレの記事に書いていますが、3年続けた今、体重は10kgほど落ちました。体が変わると、気持ちも変わります。これは本当です。
サウナに通う
サウナも効果があるとyoutube?か何かで見てから始めました。サウナは体に良くないという話も聞きますが、スッキリして気持ちよく、私には合っているので月1回ほど通っています。本当はもっと行きたいですが、近くにないのでそのペースです。
家計管理・NISAを始める
仕事漬けの頃は、お金のことを深く考えたことがありませんでした。収入はあるけれど、どこに消えているかわからない。貯金もほとんどありませんでした。転勤を機に立ち止まって、初めてお金と向き合いました。家計を見直し、月10,000円からNISAを始め、少しずつ「お金に働いてもらう」感覚を身につけていきました。今では中古の家が買えるくらいに資産を築くことができました。
このブログを始めた理由
これらの変化を経て、このブログを始めました。
かつての私のように、仕事に追われながらも「なんかおかしい」「このままでいいのか」と感じている方々に、何か届けられるものがあると思ったからです。お金のこと、体のこと、働き方のこと——どれも「正解」はないけれど、私が試してきたことが、誰かのヒントになれば嬉しいと思っています。
これを読んでいるあなたへ
もし今、仕事に追われて疲れを感じているなら。体や心のサインが出始めているなら。
大丈夫です。私がそうだったように、少しずつ、順番に変えていけます。
このブログが、その一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。これからも朝5時に、正直に発信し続けます。

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