ジムには通い続けているのですが、「家でもダンベルを振れる環境があれば、平日の隙間時間にもう一押しできるのに」とずっと思っていました。そこで2025年の夏、可変式ダンベルと一緒に買ったのが GOGOJUMPの折りたたみトレーニングベンチです。
あれから約1年。結論、私の使い方では不満がほぼゼロでした。この記事では、なぜこのベンチを選んだのか、1年使ってよかった点、そしてネットの口コミで見かける「安定性が不安」という声が本当なのかを、実際に使っている立場でまとめます。ジムと自宅トレを併用したい40代の、リアルな感想として読んでもらえたらうれしいです。
📋 この記事の内容
» 数あるベンチからGOGOJUMPを選んだ理由
正直、トレーニングベンチのブランドに詳しかったわけではありません。決め手は単純で、Amazonのレビュー評価が高く、価格が手頃だったこと。この2つでした。
レビューを読んでいると「コスパがいい」「角度調整が細かい」といった声が多く、家庭用として安心して選べそうだと感じました。スペックを見ても、最大耐荷重227kgと頑丈で、フラットからインクラインまで角度を細かく変えられる。しかも組立不要で、届いたその日から使えました。トレーニング器具は「組み立てが面倒で放置」というのがありがちなので、これは地味にありがたいポイントです。
折りたたんで隙間に収納できるのも、部屋を圧迫したくない自分には大きな決め手でした。使わないときは畳んで壁際に立てておけるので、生活動線の邪魔になりません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最大耐荷重 | 227kg |
| 角度調整 | フラット〜インクライン対応 |
| 組み立て | 不要(届いてすぐ使える) |
| 収納 | 折りたたみ式 |
同じく1年使っているEisenlinkのダンベルなど、自宅トレの道具を使用年数順に並べた一覧は40代メンズの買ってよかったもの14選|使用年数とデメリットつきにまとめています。
» 1年使ってよかった3つの点
① 角度が変えられる
フラットにすればダンベルベンチプレス、背もたれを起こせばインクラインで胸の上部や肩に効かせられます。1台で狙える部位が増えるので、自宅トレの幅がぐっと広がりました。ベンチが1台あるだけで、同じダンベルでもフラットとインクラインを使い分けられるのはありがたいところ。特にインクラインの角度は床の上ではまず再現できないので、鍛えられる範囲が確実に広がりました。
② 軽い
思っていたより軽いので、使うときに引っ張り出して、終わったら畳んで戻す、という移動がまったく苦になりません。「重くて出すのが億劫」だと結局使わなくなるので、この軽さは地味に続けやすさに効いています。
③ 幅がちょうどいい
これは実際に使って気づいた点です。座面の幅が肩幅より少し狭めなので、ダンベルベンチプレスのときに肩よりも下までダンベルをストレッチできる。可動域を大きく取れて、胸に効いている感覚がしっかりあります。幅の広いベンチだと肩が当たって降ろしきれないことがあるので、ここは好みが分かれるかもしれませんが、私にはこの幅が合っていました。
» 「安定性が不安」という口コミは本当?
購入前に口コミを調べていると、コスパや軽さを評価する声が多い一方で、「安定性に少し不安がある」という指摘もいくつか見かけました。軽いベンチだからこそ気になるポイントだと思います。
結論から言うと、私の使い方(ダンベルベンチプレスやインクライン種目が中心)では、グラつきを感じたことはありません。1年使ってきて、ガタついて怖い思いをした場面はありませんでした。
ただ、これは正直に線引きしておきたいのですが、私はバーベルで超高重量を扱うようなトレーニングはしていません。そうした本格的なパワーリフティングを想定するなら、もっと重くて据え置き型の専用ベンチのほうが安心でしょう。「自宅でダンベル中心に鍛えたい」用途なら、必要十分な安定感——というのが1年使った実感です。
» GOGOJUMP(ゴーゴージャンプ)ベンチの口コミに、1年使った私が答えます
Amazonのこのベンチには、2026年10月6日時点で3,191件の評価がついていて、平均は星4.5です。星5と星4を合わせると9割を超えます(68%・23%)。一方で、星1〜3をつけた文章レビューも81件ありました。そこからよく出てくる声を4つ選んで、2025年の夏から使っている私の場合はどうだったかを書きます。

口コミ① 「足元がグラつく」「支えが曲がった」
低評価のレビューで目立っていたのがこの声です。使って2回目に支えが曲がったという星1のレビューや、届いた時点で土台が曲がっていたという書き込みもありました。私のベンチは、上の「安定性が不安」の項目に書いたとおり、ダンベル種目で1年使ってグラつきを感じたことはありません。脚の滑り止めキャップも、取れたり減ったりはしていません。1年で不具合が出たことは一度もないです。
ただ、きしみ音は出ます。特にダンベルベンチのときはギチギチ鳴ります。重いものを載せているので当たり前だと思っていて、グラつきとは別の話として受け止めています。
我が家では写真のように、毎回ジョイントマットの上で使っています。畳やフローリングに直接置くと、傷がつくと思います。ただ、届いた個体の当たり外れは私には判断できないので、届いたらまず脚と支えに曲がりがないかを見てから使うのが安心です。商品ページには2年保証の表示があります。
口コミ② 「折りたためるけど、畳むのが大変」
星3のレビューにあった声です。私は使うたびに引っ張り出して、終わったら畳んで戻していますが、これを面倒に感じたことはありません。
本体が軽いので、出し入れが億劫になりませんでした。ここは人によって感じ方に差が出るところなので、一人の感想として読んでください。
口コミ③ 「クッションが安っぽい」
Amazonのレビュー要約にも「クッションが安い感じ」という指摘が出ています。
1年使った座面は上の写真のとおりで、写っている範囲では破れやはがれは出ていません。へたりも全くなく、買ったときそのままの感じです。
口コミ④ 「説明書の組み立て方が分かりにくい」
私が2025年の夏に買ったものは組立不要で、届いた日から使えました。ただ最近のレビューには、組み立ての説明書がざっくりしている、背もたれの調整の仕組みが画像と違った、という声もあります。
今の商品ページでは最大耐荷重が300kgと書かれていて、私が買ったときの表記(227kg)とも違いました。時期によって細かい仕様が変わっているようなので、買う前に商品ページの写真と説明をひととおり見ておくと、届いてから戸惑わずに済みます。
低評価の声も読んだうえで、ダンベル中心の自宅トレに使う分には、私の1台は1年たっても問題なく使えています。気になる人は、星3以下のレビューにも一度目を通してから決めるのがいいと思います。
» こんな人に向く・向かない
| 向いている人 | 別のベンチが良い人 |
|---|---|
| 自宅にダンベル環境を足したい | バーベルで超高重量を扱う |
| 省スペースで収納したい | 据え置きで動かさない前提 |
| コスパ重視で始めたい | ジム同等の重厚さが欲しい |
私の場合は「ジムに通いつつ、家でもダンベルを振る」という使い方なので、この軽くて畳めるベンチがちょうどよかったです。そもそも私が筋トレを続けてこられた経緯は 筋トレ3年で10kg減った話にまとめていますが、その延長で自宅にも環境を足した形になります。
一緒に揃えたダンベルについては Eisenlink可変式ダンベルのレビューで詳しく書いています。このGOGOJUMP トレーニングベンチとダンベルの2つで、自宅がほぼジムのようになりました。
- GOGOJUMP トレーニングベンチは軽く・畳めて・角度が変えられる家庭用ベンチ
- 座面の幅がちょうどよく、ダンベルプレスで可動域を大きく取れる
- 口コミの「安定性」も、ダンベル中心の使い方なら不安なし(1年使用)
ジムに通いながら自宅にもう一歩を足したい人にとって、最初の1台としてちょうどいい選択だと思います。
自宅トレの環境づくりは、こうして少しずつ「これがあると続けやすい」を足していくのが楽しいところです。また使ってみて気づいたことがあれば、追記していきますね。
